自分だけの絵画を目指すための研究❷絵の具の重なり[009]
つぐうみ
つぐアトリエ


私にとって絵画制作は自己表現と探究のためのツールです。難しいこと、新しいことに挑戦し、自分だけの作品にしていきたい…。
そんなこれまでの思考と試行錯誤の詰まった「自分だけの絵画」を目指す軌跡を記録していきたいと思います。
画家には「自分はこの主題をずっと研究してくぞ!」という考えを持っている人が多くいます。
私も自分が一生涯かけても追求していきたいと思えるような自分の絵画の主題を探していきたいです。
作品ごとにテーマを持って描くことはしており、その中で好きな表現や、上手くいかず何度も試している表現が少しずつ見えてきました。この感覚をヒントに、絵画の探究をしていきます。
絵を描く人の中には「追求する表現=技法」の人もいると思いますが、私は主題と技法は別に考えたいと思います。
私が考えるテーマと技法のイメージ
主題:画家本人のもつ制作のテーマ、画家が制作する上で一貫している世界観
技法:どんな画材を使ってどのように描くのか(主題との相性がよく、主題をより魅力的に見せてくれるものだとなお良い…?)
また、技法と主題の関係は
といったやりたい表現に合わせて技法を探究する順序がしっくりきます。
しかし今の私は「追求したい主題はまだ確信を持てるものではないが、技法はこれを探究したい!というものが先にある」状態です。
以下、自分だけの絵画を目指す研究について書いたメモです。