つぐうみ
つぐうみ
絵と暮らす人
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社会人をしながら制作活動をしています。
最近は油絵、アクリル画など、重ね塗りできる画材に惹かれています。

「好きなことをして生きていく」を目標に、自分なりの制作のかたちを模索中。
制作の中で浮かんだアイデアを試し、工夫・実験をしながら制作するのが好きです。

上手くいったこと、失敗したこと、考えたこと…
そんな自分の試行錯誤の記録を残していけたらと思っています。
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制作メモ
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DAISOの2液性レジンを試したメモ[002]

つぐうみ

DAISOでレジンを買いに行ったら新しく2液性のレジンが出ていました。

UVレジンが30ml330円に対し、2液性レジンは100ml300円。これは試すしかないと購入をしてみました。

以下、自分用の使用感メモの備忘録です

商品概要

  • 2液性レジンのため、2つの液体(主液と硬化液)を1:1で混ぜて使用する
  • 24〜36時間で硬化する
  • UVでは硬化しない

使用感

今回はボンボンドロップシールを作りたかったので、モールドは使用せず、プラ板にレジンコーティングをする方法で使用しました。

調合

  • 2液は目分量で多少の誤差があっても固まった
  • 手に付着してもUVレジンより洗い流しやすい。
  • 2液を混ぜる際に気泡が入るが、固まる過程でほとんど抜ける。わずかに細かい気泡は残る
  • 石油類のため、紙コップで調合すると油染みになる(特に制作上の支障なし)
  • 計量時には0.1まで測れる電子軽量機が便利。整数の計量器は3.0〜3.9gを「3」と表示するため、均等に使いきれない

プラ板に盛る

  • 流動性が高く、表面張力がUVレジンほど働かない
  • 少しでも側面に付着すると、そこから場外へ流れ出やすい
  • 石油系&硬化に時間がかかるため、油性ペンで描いた箇所は滲む可能性あり
  • 調合後、2時間ほど放置すると粘度がUVレジンと同じくらいになる。盛りやすくなるが気泡が抜けにくい

硬化時

  • 目を離しているうちに枠外に流れ出ることが多かった。盛りすぎ注意
  • 特にプラ板の鈍角になっている箇所からこぼれやすい
  • レジンがプラ板を(フロスト面でも)弾いてしまうことがある
  • 量が少ないと弾き、多いと溢れる。プラ板との相性×
  • 硬化後の硬さはハード
  • 調合後20時間ほどで、固まったボンドくらいの柔らかさ。ひっぱると伸びる。
  • 水平において硬化させないと顕著に片方に液体が寄る(液が柔らかいため顕著に出る?)

その他

  • 調合前、作業中の硬化の心配がないため管理が楽
  • 推奨はシリコンカップでの調合だが、特に紙コップ&竹串で問題なかった

総評:2液性レジンはモールド向け

UVレジンとの使い分け方例

2液性レジンをおすすめする場合

  • シリコンモールドなど、型に流して使用する作品(柔らかめの液体や長時間硬化の変形リスクに耐えられる使用)
  • コスパが良いので大量仕様に向いている
  • ドボン液としても使えそうだが、弾かない素材であるかは確認が必要
  • 日が当たる場所で作業しても紫外線では硬化しないため、時間をかけたい作業向き

UVレジンをおすすめする場合

  • 金具やプラ板などパーツの接着がある場合は即時硬化できるUVレジンの方が便利。2液性レジンは思いがけずパーツが傾く可能性がある
  • とにかくはみ出やすい印象。プラ板の表面だけのコーティングなどには不向きだが、流動性が良いので複雑なモールドも綺麗に形を拾えそう

UVレジンとの併用は問題なし

UVレジンでパーツを接着してから2液性レジンで表面をコーティングする方法で使用しましたが、硬化後であれば併用は問題なさそうです。

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